日本語で出版された「アイルランド語」の学習参考書を集めてみた

2018年7月31日

アイルランド語の勉強をしたりしなかったりしている今日このごろ。あんまりアイルランド語勉強してますって情報(日本語では)見つからないので、とりあえず準備編として自分が手に入れた学習書をまとめておく。

正直わたしは英語もあんまり読み書きできないんですけど、せっかくアイルランド好きなのだから、趣味外国語学習にアイルランドゲール語をやろうと思った。なかなか上達しませんが、そこそこ楽しいです。

書名から出版社の紹介ページにリンクしていますので気になったのがあれば、どうぞ。書影の画像をクリックすると、amazonに飛びます。
★の数は個人的なとっつきやすさくらいに思って下さい。

『ゲール語四週間』★★☆

C.O.ガルホール, 三橋敦子 著 『ゲール語四週間(アイルランド)』 大学書林(1983)

アイルランドゲール語やろう!ってなった時に外国語学習アプリ(Duolingo等)でスキマ学習してたんですが、アプリでは英語で勉強するコースしか無く、文法の説明などもないので、文法書で鉄板なのはこれかな、と基礎1500語とセットで購入。
カセットテープもあるらしいが、見つからず。持っていません。

『ゲール語四週間』には、フィアナ説話のオシーンの話が入っています。ゲール語で読める……? と、ちょっと感激した。(もちろん、かなり易しい文章になっていますが)

『ゲール語基礎1500語』★★★

三橋敦子 編 『ゲール語基礎1500語』 大学書林(1985)

基礎1500語は、文法事項などの確認にも良いです。(ちょっとまだ使い慣れてないですけど……)

なにげに『ゲール語基礎1500語』の固有名詞一覧表には、神話人名なども入ってるのでニヤニヤできます。

Cú chulain とか! Bran がフィン(Finn)の犬だとか!!(なお Finn mac Cumhail は見つけられなかった、犬は載ってるのに何故……)

『ゲール語会話』★☆☆

C.O.ガルホール, 三橋 敦子, 原 久子 編・著 『ゲール語会話』 大学書林(2003)

「会話帳」みたいなの、欲しいじゃないですか。ゲール語の挨拶とか、「アビー劇場へ行きたいのですが」みたいな、アイルランド旅行で使えそうなフレーズが載ってます。フレーズ集、副教材として。

『アイルランド・ゲール語辞典』★★☆

前田真利子, 醍醐文子 編著 『アイルランド・ゲール語辞典』 大学書林(2003)

収録語数-見出語約14,000語、日本語索引3,360語。

人を撲殺できる厚み(約6cm)と重量がある辞書ですが、これもまだ初学者向け辞書……らしい。

他にでよく使うのは eDIL - Irish Language Dictionary でしょうか。

一冊約三万円するので、鋼の意志を持って購入しました(真顔)。

『アイルランド語文法 : コシュ・アーリゲ方言』 ★★☆

ミホール・オシール 著, 京都アイルランド語研究会 編訳,梨本邦直 責任編集 『アイルランド語文法 : コシュ・アーリゲ方言』 研究社(2008)

おそらく現在(2018年)出ている中で一番新しい本格的学習書。(書名からのリンク先はプレリリースページです)

ミホール・オシール著 Learning Irish の翻訳。付属CD(MP3データ)もあり、音声も確認できる。

研究社 - 外国語Q & A という質問コーナーもあり、訳者に質問することもできる。

……なんだけど、絶版っぽいです。(2018/05現在)

『ゲール語読本』シリーズ ★★☆

  

読めるようになりたいシリーズ。(まだむずかしい)
『ゲール語四週間』と並行したリーディング教材だと思って購入。日本語訳のついたゲール語の「読本」なんて多くないですので、挑みたいです。

「リア王の子たち」なんて有名悲劇ですよ!!

『ニューエクスプレス アイルランド語』 ★★★

梨本 邦直 著『ニューエクスプレス アイルランド語』 白水社(2008)

おそらく、一番手に入れやすいアイルランド語学習書。
そして、一番とっつきやすいです。CDもついているので、スマホに取り込んで聞いています。

ぼく
ぼく
アイルランド語のフレーズを勉強しながら紹介していけたらいいネ!