書籍・論考歴史物語群, 神話・伝承

初期アイルランド文学の中で、父親が息子を殺す話はクーフリンによる息子殺し(『アイフェの一人息子の最期』)が最も有名だと思いますが、『ローナーンの息子殺し』はあまり紹介されてないのでは? と思ったので、日本語で読めるものを紹介したい。

書籍・論考文芸・評論・研究

『アイルランドの文学精神──7世紀から20世紀まで』で引用される作品の多くは筆者による翻訳であり、アイルランド文学が、アイルランドの歴史を意識した中で語られている。そして、アイルランド神話好きがアイルランド文学史を読むなら、この本はめっちゃ楽しいって話。

書籍・論考文芸・評論・研究

ケルト趣味を楽しみたい人向けに、自分用のブックマークも兼ねてまとめてみる。

書籍・論考歴史・人文, 赤枝説話群

ワーレン・アール・ドーソン『擬娩の習俗』において、「多くの国の擬娩の実際の場合の考察をしてゆく前に、特別の考察を要する二つの場合がある」として、アイルランドのマハの呪いが挙げられていた。

書籍・論考ウェールズ文学, 神話・伝承

イギリス児童文学、ウェールズ文学を専攻とする訳者による原典復刻本を用いての完訳。日本語で読める。重訳ではない。重 訳 で は な い 。

書籍・論考神話・伝承, 赤枝説話群

日本語でトーインの物語の全てを読もうとしたらこれしかない!そしてクーフリン好きは絶対にトーインは押さえておくべきだと思う!しかし絶版!!!

書籍・論考SF・ファンタジー, フィアナ説話群, 赤枝説話群

既に一部の界隈では定番となった感じの、ローズマリー・サトクリフによるアイルランド神話の再話ですが、改めて紹介。元々ほるぷ出版から出ていた『ケルト神話 炎の戦士クーフリン』と、『ケルト神話 黄金の騎士フィン・マックール』を一冊にまとめて文庫にしたもの。

書籍・論考歴史・人文

2017年5月に東京堂出版から出版されたこの事典、「ケルトの歴史・文化についての初の総合事典」とあるのが熱い。引く事典というよりは読む事典といった感じで、一つ一つの項目が簡潔・平明に書かれており理解しやすい。

書籍・論考初期アイルランド文学, 神話・伝承

なにげに現状一番アイルランド神話を読むとなった時に網羅してるのがこの本だと思われるのだが、これ一世紀近く前に出てるやつなんですよね……もうちょっとこう、網羅的に、読めるものが出ると、いいんですが。

書籍・論考初期アイルランド文学, 文芸・評論・研究

初期アイルランド文学作品の全般を扱って概説しているので、アイルランド神話好きが手にとってハッピーになれる本である。